この木製の部分の色目でかなり椅子のデザインの印象が変わります。
一般的には輸入家具で良く使われるローズウッド、ウオールナットや現在ではチェリー材が使われています。
オリジナルのイームズのラウンジチェアとオットマンのセットでは黒い皮張りで深い赤茶色のプライウッドが使われていました。
ラグジュアリーなラウンジチェアとオットマンのイメージで、なおかつイームズの特徴を残すと、このような椅子のデザインになったのでしょう。
重厚で男性的なインテリアとしてならイームズのオリジナルのラウンジチェアが良いですが、ソフトで明るいインテリアになら白い皮張りで明るめの合板を使用した椅子なら女性のお部屋でも違和感がなく合わせられるでしょう。
ナチュラルカラー木目とホワイト〜アイボリーの革のラウンジチェアとオットマンで明るい部屋にもバッチリです。
ただしあくまでもゆったりと座るラグジュアリーチェアなので、デスクワーク用には向かないと思います。
やはりゆっくりと腰掛けて、読書やTVなどを見るのに座る椅子というイメージでしょうか。
もちろんこのラウンジチェアとオットマンはリプロダクト家具として人気のあるイームズの作品のひとつです。
今回は、黒と白のみの紹介でしたがその他のカラーもありますので購入の際は比較して自分のインテリアに合わせて選んでください。
オーダーで受け付けているショップならお好みの皮とプライウッドの組み合わせでオリジナルの椅子を作ってもらえる家具ショップもあります。
ヴィンテージ品なら座面のウレタンを選べるショップや、カッシーナやハーマンミラーをはじめオリジナル作品の修理を受けてくれる家具屋さんもあるようです。
ラウンジチェアとオットマンの定番の黒や白以外の色も探してみてはいかがですか?
キャメル色なんかも渋くて良いかもしれません。
ちなみに、写真の椅子は私がネットショップで購入したイームズのリプロダクトの色違いです。
やはり、白、黒が人気ですかね。

